ノスタルジックな駅舎、
東武下今市駅。

実は古いわけではなく、
昭和レトロをテーマに
改築されたそう。

縁側のようなスペースもあり、
心なごみます。


待合室。
この形のベンチ、
子どもの頃に利用した駅にも
ありました。


昔のポスター。

この下今市駅は、
日光方面と鬼怒川温泉方面の分岐点。

これまではどちらかと言うと、
通過するだけの駅のイメージでした。


ところが、
数年前から当駅と鬼怒川温泉駅間を、
蒸気機関車が走るようになりました。

転車台もある、機関車の車庫。

間近で見ることができます。

運行は、土日中心のようです。
「蒸気機関車・大樹」


この日は見なかったのですが、
他に開業当時(昭和4年)の
跨線橋が、国指定文化財として
残されているそう。

機関車の運行と合わせて、
再度訪れたい場所になりました。