梅の実の頃梅の実が実る頃。梅の木のまわりを、バタバタと飛ぶ虫がいます。おそらく、ウメエダシャク。「シャク」と言うからには、幼虫の頃は、尺取り虫だったと思われます。そういえば、梅の花の後葉が展開する頃に、虫の被害にあい、枝先の葉はボロボロでした。今、しきりに飛んでいる虫、近付くと高い梢に逃げてしまいます。以前撮影したものを掲載します。上2つがウメエダシャク。一番下は、色合いが似ているのでつい間違えます。カノコガです。