歌舞伎座。

「桜姫東文章」下の巻。
これは4月に上演した上の巻の続編。


「京人形」、京人形の精は何と、
弱冠16才の染五郎さん。

その昔、現⋅幸四郎(当時染五郎)丈の
京人形、見た記憶があります。
左甚五郎は今回と同様、白鸚(当時幸四郎)丈。


猿之助丈の新作、「日蓮」。



国立劇場、
歌舞伎鑑賞教室。



博多座。



南座。

南座では、企画公演も行われます。


長野県、「信州まつもと大歌舞伎」。


今月は歌舞伎公演、地方公演も含めて
たくさんあります。

コロナ禍のもとでは、
昨年8月に歌舞伎座が再開してから、
初めてのことだと思います。

劇場内の客席を半数以下に、
期間も短めにしての
公演だとは思いますが、
喜ばしいこと。

各劇場とも安全に⋅⋅⋅
と、願います。