令和3年6月の歌舞伎公演 | 夢見がちの…
歌舞伎座。

「桜姫東文章」下の巻。
これは4月に上演した上の巻の続編。
「京人形」、京人形の精は何と、
弱冠16才の染五郎さん。
その昔、現⋅幸四郎(当時染五郎)丈の
京人形、見た記憶があります。
左甚五郎は今回と同様、白鸚(当時幸四郎)丈。
猿之助丈の新作、「日蓮」。
国立劇場、
歌舞伎鑑賞教室。

博多座。


南座。

南座では、企画公演も行われます。

長野県、「信州まつもと大歌舞伎」。

今月は歌舞伎公演、地方公演も含めて
たくさんあります。
コロナ禍のもとでは、
昨年8月に歌舞伎座が再開してから、
初めてのことだと思います。
劇場内の客席を半数以下に、
期間も短めにしての
公演だとは思いますが、
喜ばしいこと。
各劇場とも安全に⋅⋅⋅
と、願います。

