のどかな田舎道を行くと、
突然現れる大きな河童。
ここは、河童に由来のある
「かっぱまんじゅう」のお店です。

左:田舎まんじゅう
中上:かぼちゃ
中下:白
右:茶

他にも甘くない、「高菜」がありました。

さっそくいただいたのは、
田舎まんじゅう。
皮に重曹が入った、
いわゆるタンサン饅頭です。

皮はふんわりとして
わずかな苦味がある、
食べ慣れている味です。


山深く、
川の流れも清らかなこの地には、
河童伝説があるようです。


そして気になっていた、
かぼちゃあんをいただきます。
思ったよりかぼちゃ控え目で、
白あん主体のやさしい味でした。

店の内外あちこちに、
いろいろな河童がいます。
店の敷地内に、
河童をまつった社もあるようなので、
次は行ってみたいです。