とある日の散策で⋅⋅⋅
いつもは自動車で渡る踏切を。

線路沿いを歩いて行くと、
不思議な一角が⋅⋅⋅
うっそうとした木々に包まれた、神社。

赤い鳥居が連なる奥に、
社殿があるようですが、
足を踏み入れる気には
なれませんでした。

こちらは社殿の西側ですが、
南側にも入り口があり、
同じように赤い千本鳥居が
連なっているようです。

一昔前までは、地域の信仰を
集めていたのではないかと思われます。


神社の社標も、草むらに囲まれて⋅⋅⋅
この社標は、
そんなに古いものではなさそう。

鳥居の写真では、
狛犬の台座に赤い文字が見えますが、
それも比較的新しそうです。


この神社について調べましたが、
ほとんど何も情報はありませんでした。

この周辺は、
平成の始め頃に造営された住宅街。

この神社もその頃に、
一度整備されたのでは⋅⋅⋅
と想像しました。

住民の高齢化と共に、
手入れする人手も
減ってしまったのでしょうか。


いつも車で通り過ぎるとは言え、
同じ町の中。
まだまだ知らないスポットがありました。


近くの畑の角、
花をつけていたこの木は何?
実がなる頃、
また様子を見に来ましょう。