連休後半は雨。

自宅で映画を見ていました。
是枝裕和監督の3作。



いずれも、現実にありそうな
社会問題をテーマにした作品。

重いものがありますが、
家族の姿が丁寧に描かれています。

物語の結末は、見る人に
委ねられているように感じました。  


子どもたちがとても自然。

映画に出演する子役には、
現場で口頭で台詞を説明し、
子ども自身の言葉で台詞を言ってもらう
というやり方だそう。


家族の住まいや周辺の地域など、
リアルなところも心を惹かれます。