「ギンビス」のお菓子チョコレートが中まで染みたビスケット。サクサクとしっとりの不思議な食感です。オリジナルの「たべっ子どうぶつ」ではビスケットの表面に文字が書いてありますが、この「たべっ子水族館」では、パッケージに書いてあります。ホワイトチョコのものもありました。「たべっ子どうぶつ」は、発売当時よく食べました。動物の英語名は、このお菓子で覚えたと言ってもいいほど。「たべっ子どうぶつ」発売は1978年だそうですが、先行商品があったようです。その名も「動物四十七士」。復刻版というわけでもないようですが、売られている店舗は限られているようです。製造元は「ギンビス」。ギンビスと言えば、「アスパラガス」を思い出します。ビスケットやクッキーという分類も知らない、幼い頃から食べていた懐かしいお菓子です。