ひらひらと飛んでいたアゲハチョウ。
枝に止まりました。

ついさっき羽化したような、鮮やかさ。
春型のアゲハチョウは、小さめです。
コミスジ。
やがて止まって休んでいました。
突然視界に入ってきた蝶。

こちらは蝶の姿で冬を越し、
目覚めたようです。
羽根がぼろぼろ⋅⋅⋅
キタテハだと思いましたが、
羽根の模様がわずかに異なります。
以前、日光で見たのと同じヒオドシチョウ。
身近なところで見かけ、驚きです。
こちらは小さなベニシジミ。

冬越しの個体のようで、
やはり羽根が大きく破れています。
でもこうして目覚め、
次の世代に命を繋いでいきます。
いずれも
4月6日、7日に見かけた蝶でした。