2月の空もよう | 夢見がちの…
明日で2月も終わり。
日々の流れが早く感じられます。
節分の日の空。

うろこ状の雲が流れて行きました。
曇りの朝。

空をおおった雲が、
朝の低い位置の太陽に照らされ、
立体的に見えます。
空から落ちた、雪ひとひら。
雪の結晶には、
「六花」という美しい言葉があります。

北関東のこちら地方では、
例年2、3回は雪の日がありますが、
今年は目立った積雪はこの日のみ。
(2月11日)
日の出の時刻も早まってきました。
6時半前後。

風の強かった日、
川辺で見た幻日。

春めいた雲と、
ほころび始めた梅の花。


