河川敷を歩くと、足元から飛び立つバッタ。
そっと近づいて撮影しました。
トノサマバッタのようです。
殿様バッタ⋅⋅⋅大名バッタとも言うそうです。(10月14日)

こちらは公園で、目の前に飛び出してきました。
イナゴです。ハネナガイナゴ。(10月7日)

低山で出会ったこちらは、
クルマバッタではないかと思われます。

トノサマバッタによく似ています。
羽根を広げると
車形の白い模様があるそうなのですが、
確認できません。(9月23日)


上記3種はイナゴも含めてバッタの仲間(バッタ科)。

広い意味でのバッタの仲間(バッタ目)には、
バッタ科の他、
コオロギ科、キリギリス科、マツムシ科などあります。

秋の夜に鳴く虫のイメージですが、
バッタは鳴かないですね。

姿がよく似た
バッタとキリギリスの見分け方は、触角。
このように、
触角が自分の体長を越えるほど長いのは
キリギリスだそうです。