つややかな南天の実。

この赤い実は、千両? 万両?
下向きに実がつくこちらは、万両だそうです。

南天も万両も、神社の木立に守られてなのか、
とても実付きがいいようです。
(花どきに雨にさらされると、
花粉が流れてしまい実が付きません。
自宅の南天が、そう。)


今年も残すところ半月。
大みそかから新年にかけては、
この神社にも大勢の参拝客が訪れるでしょう。


寒さが増し、ヒマラヤ杉の実も、
たくさん落ちていました。


この遊歩道の竹林では、
頭上から小鳥の声が降りそそぎます。
しかし鳥たちは、なかなか姿を見せてはくれません。