公園のドングリ。

例年、たくさん落ちているのですが、
今年はしばらく探してようやく見つけました。

この木はコナラ。
ひびのような模様のある樹皮が特徴です。

別な木の下では、紅葉した小さな木が目立っていました。
若い木ほど葉が後まで残り、美しく紅葉するのだそう。


こちらはカシの木のドングリ。
やはり数は少な目のように感じます。
ここは公園なのでいいのですが、
自然の野山ではドングリが不作の年には、
熊が里まで降りてくることが多いそう。