
このキャンディー、
セロハン紙で包まれているのが、
ノスタルジーを誘います。
「ナッツボン」というキャンディー。
子どもの頃によく食べましたが、
見掛けなくなってどのくらい経つでしょう。
ブログをよく読ませていただいている方が、
このナッツボンを記事にされていました。
何十年間も忘れていた物を急に思い出し、
心が揺さぶられました。
コンビニに置いてあるということで、
さっそく見つけてきました。

私がよく食べていた頃⋅⋅⋅
小学校低学年くらいだったと思いますが、
15センチくらいの缶に入っていました。
母がよく買ってきたので、
どこにでも売っている商品だったと思います。
その後姿を見掛けなかったのは、
製造が中止されていたのか⋅⋅⋅
今 販売されている商品は復刻版なのか⋅⋅⋅
発売元の「カンロ」のホームページを見ても、
分かりませんでした。

キャラメル味のハードキャンディーですが、
口に入れてしばらくするとほろっとほどけて、
ピーナツクランチが出てきます。
今売られているこの商品は、
塩バター味にアレンジされたおしゃれな味です。
昔のものは、もっとピーナツ感が強い素朴な味でした。
6歳下の妹にあげたら、
おいしいと言っていましたが、
ナッツボンは知らなかったそう。
これは、
6歳下の妹にあげたら、
おいしいと言っていましたが、
ナッツボンは知らなかったそう。
これは、
年齢が分かってしまうお菓子なのかもしれません。