河川敷の駐車場に咲いていた花。

ハルシャギク。

「ハルシャ」とはペルシャのことだそう。

たしかにひとつひとつの花は、
異国的な雰囲気があります。

この花は庭先や空き地などに
群生しているのを見かけます。

ちょっと青くさいような、
薬くさいような、
キク科独特の香りとともに、
子ども時代を思い出させてくれる花。


この河川敷は2年前の水害のときに、
水没したところ。
この花の種は、
どこから流れてきたのでしょう。


この花はハルシャギクですが、
別にオオハルシャギクという花があるそう。

オオハルシャギクとはコスモスのことだそう。