落椿、春を表す季語。

足元に、はっとする鮮やかさです。

水の中にも…


杉木立の中、
椿の木は精一杯背を伸ばしています。


この場所は「室の八嶋」と言い、
古来から「煙」の歌枕として知られた場所。
「奥の細道」では、松尾芭蕉と曾良も訪れています。

<栃木県栃木市 大神(おおみわ)神社>
毎月第一日曜日には、骨董市が立ちます。
この写真も、今月の骨董市の日に撮ったもの。