ウラギンシジミ。

高い木の梢に止まっているのを見つけました。

林の縁を歩いていると、銀色の羽根を輝かせて
目の前を横切ることがある、大型のシジミチョウ。
体育館などの建物に入り込んで、
チラチラと飛んでいるのも見かけることがあります。

羽根の裏側は銀色ですが、
表側の色は雌雄で異なります。
雄は明るい茶色、雌は水色です。

よって、この個体は雄です。

水色の羽根のウラギンシジミも、
チラチラと飛んでいました。

近くの競馬場跡地。

間もなく、
グラウンドとして再開発されるそうです。

街の中の不思議な一角。
(10.15)