
「とちぎ」の名の由来は、
昔、千木(ちぎ・屋根の上のV字に見える部分)が
十本ある立派な神社があったから…というのが一説。
十の千木で、とちぎ。

その神社と言われるのが、
こちら神明宮、「神明さま」として親しまれています。
市内の人は、お宮参りや七五三のお参りは、
こちらに見えるようです。
今日も赤ちゃんのお宮参りが、何組かあったようです。
近くには…

こんな路地があり、何かわくわくしてしまいます。
ここから周辺を探索。
いわゆる「小江戸栃木」の観光スポットからは
少し外れているのですが、
歴史を感じさせる建造物が残されています。

大谷石造りの建物。
「酒造組合」とあります。
修繕され、今も使用されているのでしょうか。

木造校舎のような建物。
剣道の道場として使われている様子。