冬場の散策で、
銀緑色の葉っぱが
地面に張りつくように生えているのを
時折見かけました。

このように花芽がつけば、
何の草か分かります。

ハハコグサ。
なぜ、母子草というのか、
語源がいまひとつよく分かりません。

春の七草、
「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ
すずな すずしろ」の内の、
「ごぎょう」(御形)だそうです。

先週末に撮った写真なので、
今はもっと咲き進んでいることでしょう。