大和屋今日、2月21日は 坂東三津五郎さんの一周忌です。 歌舞伎座新開場間もなくの「喜撰」、 春風を感じるような馥郁とした踊りでした。 病気の後、歌舞伎の舞台に復帰した、 「壽靭猿」での、程よく枯れた味わい…。 これからもまだ、 いろいろなお役、舞踊を拝見したかったです。 奇しくも同級生であった 中村勘三郎さんとの舞台も、 心に残っています。 こちら(電子版)を購入したので、 ゆっくり読んでいきたいと思います。