先日、しましまのカメムシがいたパセリの花。
そのカメムシ、アカスジカメムシは姿が見えませんでした。

そのかわりにいたのは、こちら。

背中の模様が、ちょっと見、人の顔に見えました。
何かに似ている…としばらくもやもやしていたところ、
そうだ、ツタンカーメンのマスクだ!と思ったのですが、
どうでしょう。

実際にジンメン(人面)カメムシというのが
東南アジアに生息しているようです。

このカメムシの名は、ブチヒゲカメムシというそうです。

二匹います。
(6.28)

このカメムシは、大豆などに多大な損害を与える害虫だそうです。
また、カメムシは嫌な臭いを出すので嫌われます。

しかし、図鑑でちょっと見たところ、
カメムシもたくさんの種類がいるようで興味深いです。


こちらは、10日ほど前のアカスジカメムシ。

この夏は、カメムシも気にして見てみます。