雨が降りだす前に公園に…


ヒドリガモ(緋鳥鴨)
雄の顔の色が緋色なので、ヒドリガモと言うようです。
この写真では茶色に見えますが、
日光に当たるところでは赤く見えるらしいです。


葦の根元の浅瀬がお気に入りの場所のようで、
群れでいることが多いです。

なかなか警戒心が強く、
こちらが気配を消して近づいても…

すぐに気付いて逃げてしまいます。

長い歴史の中でも、
鴨は人間にとって狩猟の対象でしたから
やむを得えないですね。

鴨が葱しょってやってきた…とか、
鴨南蛮とか、鴨のテリーヌとか、
詐欺や搾取の対象を「カモ」と言ったりしますものね。

カモに嫌われてしまっても仕方ありません。