冬の朝太陽のまわりに日暈(ひがさ)が、右側には明るい虹のような幻日(げんじつ)が見えている。 冬の朝には数日に1度は見られることが多い。周囲の雲が氷の粒でできているために見られる現象とのことですが、ではどうしてそう見えるの、と聞かれても説明しにくいです。空もようや雲にも、奥深いものがあります。