トレード手段は色々あるけど、
知識や相場観を磨いて裁量でやっていくのがいいのか、
感情を一切無視したEAトレードがよいのか、
どっちが勝てるんだろうって初心者は考える。
それについて述べてみる。
・1. 裁量トレードは勝てるのか?
一般的に多くの日本人は裁量トレードをしているはず。
様々なチャートパターンを使ってみたり、
インジケーターを色々組み合わせてみたり、
はたまた外国為替のニュースをみて判断してみたり、
人それぞれ、エントリーしたり考察したりは様々だ。
結論をいうと、裁量は勝てるし負ける。
9割が負けて1割が勝てるFXの世界でいうと、
1割が勝てている中のさらに少ない数が
裁量トレードを結果を出し続けているトレーダーだ。
ここに1000人のトレーダーがいたら、
年間通してみたら、900人が負けて、100人が勝っているわけだが、
その中で裁量トレードで勝っている人数はさらに少ないという事だ。
裁量のいいところは相場観によっては大きな利を一瞬で得る可能性がある事だ。
その為、多くのトレーダーが一攫千金を夢見てしまう。
現にそれで成功しているトレーダーもいるし、自分もそうなるんだ!と思って
トレードしているのだろうが、結局彼らとは違うんだという事にいつまでも気づけず
永遠に負け続けているから9割が負け、1割の人がその養分を吸い続けているのだ。
裁量で勝ち続けているトレーダーの努力は並大抵ではない。
また一度決めたルールがあってもそれは永遠に使えるものではないし、変化する。
その変化に気づけなければ裁量手法はそこで一旦終焉を迎えてしまう。
夢だけ追い続けるのなら裁量でやり続ければよいが、
寝る間を惜しんで人より勉強しないと今勝ち続けている1割の人達には追いつかないことを
念頭に覚えておく事が大事だ。
・2. EAトレードは勝てるのか?
裁量で負け続けていると、EA(Expert Advisors)を試したくなる。
所謂自動売買だ。
EAはよくも悪くも一度決めたロジックは忠実に実行されるところが売りである。
つまり相場によってはそのロジックが大きな利益につながる事もあるし、
逆に全く当てはまらない相場だと負け続ける事になる。
初心者は勝ち続けれるEAを探そうとする。
そして様々な商材を購入しては失敗していくのだ。
本物のEA(勝率50%以上)のものが存在するのも確かだ。
つまり本物を掴むまではFX投資以外にも商材投資をし続けていかなくてはならない。
次にそうなってくると自分でEAを作ろうと勉強する。
これは真剣に取り組んで勝率50%以上でるものを作れば
EAを販売する業者側に回る事ができるからだ。
しかし並大抵の努力では勝率50%以上を継続し続けるEAを作るなど100%できない。