こんにちは。
社団法人摂津青年会議所理事長の四宮淳一です。
2010年6月26日(土)13時30分
社団法人柏原青年会議所創立40周年記念式典に出席いたしました。
記念事業として、金美齢先生の講演、
テーマ「凛とした生き方」を拝聴いたしました。
2007年、当青年会議所で金先生をお招きして、
公開例会をしたのを思い出しました。
摂津市民文化ホール、定員530名の席が満席となり、
立ち見や会場に入れず、ロビーで映像を見ている、
市民の方がたくさんいらっしゃったのを思い出しました。
その節は、ご迷惑をかけ、申し訳ございませんでした。
当時、たくさんの市民の方をお招きしての講演会は、
当青年会議所としては、あまり経験がなかった為、
メンバー全員手分けして、市民の皆様を誘導したのが、
思い出されます。
その時、金先生のお話を、じっくりと拝聴できなかったので、
今回の講演会は、ありがたく、とても嬉しく思いました。
先ず、社団法人柏原青年会議所 畑本理事長の挨拶です。
続いて、金先生の講演会が開始いたしました。
金先生のお話で、
最近のマツダの構内で起きたひき逃げ事故、
一身上の都合で退職したのを、逆恨みして罪の無い人達を
次々と、跳ね飛ばしていった容疑者。
秋葉原の事件を再現したかった。
何と、自分勝手な考え方。
そこで、こんな人間を形成してしまった、日本の教育が、なっていない。
大事なのは、子供の頃の教育だ。
金先生の子育ての話を聞きました。
子供たちには、自己責任、人のせいにしない、嘘をつかない。
これを、モットーに子育てをされてきたそうです。
金先生は、仕事が多忙でありましたが、
小さな時から、物事の心理を子供さんに教育されていました。
まだ、ハイハイしている自分の赤ちゃんが、
机の角でぶつけて泣いていると、
「ぶつかった、あなたが悪いのよ。机は、一歩も動いてないのよ。
机が、痛がっているから、よしよししてあげなさい。」
なかなか、自分の子供に言えないな。
また、長男さんが小学校の頃、悪友3人と
学校の正門のスライド式の柵に上り、遊んでいると、
指を摘めて、血がだらだらと流れ落ちたそうです。
学校の先生は、慌てて保健室に連れて行って応急処置をしました。
それに感謝して、長男さんは、「何て、いい国なんだ。」
この一言に、真直ぐ育っていると確信したそうです。
その後、金先生は病院に駆けつけ、
「子供はどこですか?」と尋ねると、
学校関係者は不思議がって、
「どちら様ですか?」
「母親です。」
「・・・」
いつも、迎えに来ている人が母親だと誤認していたようで、
友達の母親と、まるで親子のように仲良く帰っている姿を見て、
彼女が母親であると誤解していたそうです。
金先生は、何を言いたいかとというと、
女性で仕事を持つと大変である。
これ位、ルーズでないとやっていけない。
考え方を、切り替え、
最初に話した、自己責任、人のせいにしない、嘘をつかない。
これを、基本にすれば、学校でも、会社でも、社会でも
どこにいっても、目上の人に可愛がられる。
親子の、虐待による上下関係は、問題外だが、
親は、子供の食事を作ったり、世話をしないと、
子供は、生きていけません。
親子の上下関係は、当然あり、
年の数だけ人生経験が豊富な親が、当然子供より上である。
そうやって、社会全体で子供たちを育てていかないと、
日本の将来、高齢化社会は乗り切っていけないと思う。
未来あるたくさんの子供たちを、喜んで出産できる
社会形成をしていかなければなりません。
目から、鱗だ!
自分も、父親として、
もっと子供のことを考えていかなければと思いました。
続いて、記念式典が開会されました。
社団法人柏原青年会議所様の記念式典を拝見いたしました。
畑本理事長の挨拶、意気込みが心に伝わりました。
2010年度ビジョン、人と人がつながってまちを活性化する。
とても、素晴らしいと感じました。


