Nexus7用にブルートゥースキーボードを購入しちゃいました。
こちら
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エレコムのTK-FBP018BK
このキーボード安売りしていて・・・
なんと4950円で購入できちゃいました。

では早速開けちゃいますねー。
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広げるとちょうどいい大きさになるので結構打ちやすいかも。

そんな訳で早速使ってみますねーって・・・
まずは設定をしないといけないので。
(* ̄Oノ ̄*)

あ、ここでちょっと先に言っちゃいますけど、実は最初イケてない設定をしてしまったんですよ。
このキーボードブルートゥースプロファイルSPPとHIDっていう2つのプロファイルが使える仕様で・・・
Nexus7も同じ仕様だったもので最初SPPで設定してしまいました。

このSPPっていうプロファイルってアンドロイド用の物で使うのがすごく面倒なんですよ。
ブルートゥースでつなげるだけじゃなくって、専用のアプリを入れないと動かないしキーボードをアプリ上で認識させないと入力ができないので・・・
さっと使うって事ができないんですよねー。

なので、HIDのプロファイルがある場合は確実にHIDを選択した方がいいですよ。
(* ̄Oノ ̄*)

では、失敗だった設定に戻りますねー。

SPPで接続する場合・・・
まずはブルートゥースで認識を行ってから、下記アプリで設定を行う事が必要です。
ELECOM BT Assistant
アンドロイド4.0以降用 ELECOM 日本語入力 powered by ATOK

なのでこのアプリをNexus7にインストールします。

ELECOM BT Assistantを起動して・・・
キーボード左上のブルートゥースマークのボタンを押してアプリのSCANアイコンをクリックするとアプリ上で接続するキーボードが表示されます。
で、その表示をタッチするとやっとアプリでキーボードが認識されます。

そのあと文字入力方法をELECOM 日本語入力 powered by ATOKに変更するとやっとキーボードが使用可能になります。

(ちなみにこの時、画面右上のブルートゥースのマークは接続状態ではないのでご注意を。
アプリで接続しているから仕方がないですね。)

これはほんとに手間です・・・
しかも毎回この作業をしないといけないんですよねー。
(´・ω・`)

この接続はHIDが使えるなら使わない方がいいかも。

HIDでの接続はブルートゥースで認識させるだけでOKなので、手軽さが全然違いますね。

それでは使った感想を。
大きさもそこそこあるので、キーピッチが広めなのがいいですね。
ただ形的にキーボード自体の角度が付けれないので・・・
私みたいに角度を付けてキーボードを使っている人はちょっと違和感がありますよ。
まぁ慣れれば大丈夫の範囲ですけど。

あ、後うれしい誤算も。
このキーボードHIDでiPhoneでも使えます。
日本語キーーボードなのでローマ字と英語の切換は、windowsマークキーとスペースでの切換になりますけど・・・
(* ̄Oノ ̄*)

これで4950円はお得でしたねー。
買ってよかったなー。

でわでわ