PCX乗ってみました!

いやーいいですね。
1989年製のバイクからの乗り換えなんで時代の進歩をひしひしと感じました。

アイドリングストップスムーズだー。
操作&取り回しらくらくだし。
うーん買ってよかったー。

あ、ブレーキはあたりがまだついてないので利きはちょっと弱いです。
こりゃもしかするとあたりがつく前にブレーキレバー変えちゃうかも・・・

昨日は夜にちょっとだけ乗っただけなんで乗った感想はまた今度報告するとして・・・
早速タンデムバーつけちゃいました。
暗いのにか細い明かりのしたで・・・
日曜日にしようと思ったんですが我慢できませんでした。

そんな訳で今日はタンデムバーの取り付けレポートを。
まず必要なもの。
ドライバー、ボックスレンチ、電動ドリル、六角レンチ、タケノコ?・・・
食べ物のタケノコじゃないですよ。
これの事です。

これステップドリルっていうんだ・・・知らなかった。
仕事で使っててみんなタケノコって言ってたから・・・

それでは作業開始!
まずリアカウルを固定しているネジ2本を外しカウルを外します・・・
ってリアカウルどーやってはずすの?
いろいろ試してみた結果上にそーっと(力強く)引っ張ると外れました。
外す時はカウル横についているつめが要注意です、壊さないようにそーっとですよ。

で、リアカウルに穴をあける。
あける場所は4点。

機械いじりあれやこれや
簡単な図を書いて見ました。
1がもともとネジ止めしていた穴なんでタケノコで穴を広げます。
この時注意しないといけないのはこのタケノコドリルは最大20mmの穴をあける事ができる為、穴を開けすぎてしまう可能性があります。
ですので、ビニールテープなどでどこまで差し込むか目印をつけておいたほうがいいですよ。
たとえば12mmの穴を開けたい時は12mmって書いてある下の部分にテープを巻いておいてそこまでで止めれるようにしたりします。
穴のサイズはタケノコの切れ込み部分に書いてますので。
でもいきなりガンガンあけるのではなくやっぱり部品を実際つけてみてちょうどいい大きさになるようにちょっとずつ広げるようにしましょうね。

で、2の場所は盛り上がっているだけで穴があいていないので盛り上がっている中心に小さい穴を開けてタケノコで広げると失敗しにくいです。
あ、2の場所の下にあるボルト2本はボックスレンチで外しておいてくださいね。

そしてカラーと呼ばれている筒上の部品が開けた穴に入るのを確認してカウルを再び取り付けます。
それからカラーを差し込んでネジ止めすれば完成です。
ネジは六角レンチが必要ですよ。

以上で作業終了ですが、簡単でした。
でもタケノコがないと作業ちょっと大変かも・・・
12mmの穴開けれるドリルは太いので家庭用の小さい電動ドリルにつけれない可能性があるので・・・

このタケノコ一本あれば結構いろいろ使えるのでお勧めですよ。
ホルソーっていう道具もあるんですけど20mm以下の穴を開けるのはタケノコのほうがお勧めです。

で、つけた感想なんですが・・・
まだ明るい所で見てないからまだよくわからないです。
いい感じかな?くらいです。

なので感想もまた今度で。

でわでわ