北陸&能登ラストラン、上野へ
今日は3月13日のJRダイヤ改正で廃止される寝台特急北陸と臨時列車化される急行能登の到着を上野駅まで行って撮ってきました
特に北陸は今日が最後の到着なので最後の雄姿をしっかりとレンズに収めてきました
寝台特急北陸は東京の上野駅から石川県の金沢駅を結ぶ寝台特急として35年前に登場し、急行時代から合わせると60年間北陸方面への足として使われてきたが、3月12日金沢駅発の列車を最後にその歴史に幕を閉じることになった
余談だが当列車の廃止により14系客車を使用したブルートレインが消滅した事になる
ではその北陸の雄姿をとくとご覧下さい
6時19分、無事上野駅14番線に到着
A寝台1人用個室「シングルデラックス」扉 詰めかけるファン
続いて能登の紹介をさせていただきます
夜行急行能登号は寝台特急北陸と同じ区間を走りますが北陸より停車駅が多く、乗車料金も北陸と違い安い事から高崎方面に帰宅する人が必ず座って帰れるこの列車をホームライナー代わりに使っていた様です
旅情が感じられゆったり眠れる北陸が観光向けだとしたらこちらはビジネス向けといった所でしょうか?
また6号車の半分がラウンジになっている列車でしたが臨時列車化されてからはこのラウンジも無くなると思われます。
日本で唯一489系(通称ボンネット)で運用されていて国鉄時代を強く思い出させられる列車だったが臨時列車化後は485系に置き換えられ、事実上ボンネットは定期運用からは姿を消す事になった
ボンネットこと489系
では能登の定期運用最後の雄姿をご覧下さい!

昨今の鉄道業界は相次ぐ路線の廃止、国鉄時代の列車の引退でかつての輝きを失いつつあります
今回の北陸の廃止でブルートレインと呼べるような路線は大阪~青森間の日本海、上野~札幌間の北斗星、上野~青森間のあけぼののみとなってしまいました(その他寝台夜行特急にカシオペアとトワイライトエクスプレス、サンライズ瀬戸、出雲がありますが青い客車を用いるというブルートレインの定義から外れるので今回は外させていただきます)
かつては東北、北陸、関西、山陰、四国、九州と日本全国津々浦々を駆け巡っていたブルートレインも昨年の富士、はやぶさの引退でブルートレインの宝庫と言われ庶民の夢とまで言わせた九州ブルトレ路線が幕を閉じ、70年代に頂点を迎えたブルトレ黄金時代は終焉を迎え、確実に衰退の道を辿っていき、今存在の危機に陥っています、高速バス路線網の拡大と格安化、航空網の整備、格安航空チケット、新幹線の開通、鉄道の高速化、交通業界の激しい価格競争、JRの財政難、車両の老朽化等の要因があり、かつては走るホテルと言われる程でしたが時代が進むにつれ安くても快適に早く目的地に着ける交通手段が出来、安くて質の高い宿泊施設も出来ました、そうした中でブルートレインは価格でも速達性でも居住性でも周りから置いて行かれ、国民からは速達性が欠け高価な物と認識され、悲運の運命を辿っています、このような現代ではありますがブルートレインは立派な日本の誇るべき鉄道で守るべき伝統です
私の偏った考えですが高速道路をそんなに作って何になる?
航空網がそんなに必要か?
狭い日本そんなに急いで何処へ行く?
日本には飛行機も自家用車もそんなもんいらない
公共交通で何処へだって行ける世の中を!!
特に民主党には環境の事を考えているなら高速無料なんかとぼけた事を抜かす前にクリーンな移動手段の鉄道業界への援助を
利用者皆無の空港作ってる場合じゃないんだよ!!
日本は世界有数の鉄道技術を持っているんだからもっとそれを活かすべきです









