こんにちは、青木ゆみです！
こちらの続きを♡
わたしの人生で、
石のように何年も動かなかった案件
それは
夫婦関係
ノートを書き始めたのは
結婚してすぐ出産、育児が始まったころ。
わたしは子供が欲しかったけれど
夫と結婚生活をじっくり作り上げていく時間が
思ったように取れなかったためか
または勢いで結婚したツケか😂
結婚当初から
夫とものすごくケンカしたし
思うようにならなくて
イライラしていました。
ノート書き始めてだいぶ
コミュニケーションが取れるようになったけど
どうしても
分かり合えないような
お互いがお互いを諦めるような部分が
しこりのように残っていて
それを感じるたびに
ストレスに感じては
ああ、また嫌だなって思っちゃった…
と落ち込んだり
やっぱりコイツなんか嫌い！
と我慢していたつもりのものを
つい全部口走ったり。
そうこうしてるうちに
なるべく干渉せずお互い自由に過ごす関係に
なっていきました。
それはわたしの性格や好み上
そうなってるわけだから
それでいいと割り切ってるつもりだった。
で、またケンカをしたわけです！笑
けっこうデカめの。
発端は
具体的にはもはや覚えてないんだけど
夫の言葉に何かしらイラッとして
わたしが声をあら上げた展開でした。
そこからどんどん他のことにも
怒りがわいてきて
飛び火↓
「実家の家族にはへこへこ言いなりで
その日も実家のお出かけに
息子と参加するなんてさ！
わたしの気持ちは放っておくくせに！」
そしたら
夫もなんだかんだ
言い返してきて炎上。
何度も何度も
こうやって衝突して
何度もやり直そうとしてるのに
なんでまたケンカになるの？
もうこの人とは
やっていけない
これだけやって無理なら無理なんだ
言い合いながらも
どこか腹をくくった感覚が
わたしの中にうまれました。
あ、こりゃ本当に無理なやつだ、と。
そしたら
涙が溢れてきて。
目の前のリビングの景色が
いきなり遠ざかって
わたしと関係ないものになっていくように
感じました。
こんなとこにいたくない。
いなくていい！
それを見た夫は
しばらくそんなわたしを横で眺めて
その日実家のお出かけに
持って行くはずのお弁当を1人分
キッチンに置いて出かけていったけど
それを目に入れるのも嫌で
とっさにお弁当の中身を全部
ゴミ箱に投げ捨てました。
小田切まあいさんの実践講座の中の
頭の中の思考の声を
全肯定、全受容の声に取り替えるワークを
実践していたわたしは
夫の言動に、「いや！」と感じたことに
今まではケンカをしても
「まあいいや、もう」という感じで
翌日くらいには
普通に話しかけたり謝ったりして
関係を戻してきたんですが
それを、
今回はしたくない！
わたしは「嫌」だと感じたんだ！！！
そこを譲らずにいたい、と強く感じていました。
できることとして
初めて夫のLINEを全消しして
ブロックしました。
もう、以前の自分には、
「まあいいか」と自分の気持ちより
上っ面の関係性を取り戻すことを
優先する自分には
戻らない！！！
そんな自分への決意表明もあって。
（このブログを書いてる今
いつ解除するかタイミングを見失ってるんだけど😂）
だって、
ここで手綱を緩めたら
どうせまた許してしまう。
ていうか
毎回折れてあげてるのは私なんだよな。
結局女のほうが損かよ。
そんな思考がうずまいた。
でも一方では
わかってはいる。
自分がほんとにしたいのは
こんなラインのブロックとか、家庭内別居みたいな
ことではないと。
でも
この気持ちはどうしたら？
我慢しろってこと？
許さないから苦しいの？
わたしは傷ついたのに。
だいたい今口を開いたら
ぜったいやり返してしまう。
どういうつもりであんなこと言ったんだ！と
また怒りをもって責めて追い詰めてしまう。
今この
喋らない、
会わない、
相手のごはん作らない、という
ココロがお別れしてる状況を
どーーすりゃ
いいんだよーーー。
続きます
