青木ゆみです。



気づけば9月
まだまだセミの声が響く
近くの大学構内のカフェに避難!
暑いよー



ここはまた別の公園。木陰は涼しく秋の気配♡




あゆみさんのノート講座
8月のzoomお話会、お題は
「自己対話」
でした!



自己対話。

そもそもわたしは苦手なイメージでした。
もはや事故対話にしかならなかった


1年以上、ノートを書き続けていますが
日常の中でモヤっとしたり、苦しくなったり

その度にノートを開くものの
なぜかことばがスルッと出てこないと
感じてました。


正確に言うと


モヤモヤを吐き出してスッキリするため
困ったことを解決するため


そのためには何をどう書けばいいのか。

どう展開したら理想に辿り着くのか。

どうしたら!
この現実が変わるのか!!





それを目指していたから
感じたままに書くのは
返って不都合だった


ということがわかりました。





ノート上は
「わたし」を操作する場だったのです。
コワ…!






そんな気まんまんのわたしに

「わたし」が感じたことをあらわにするわけもなく。


ただグルグル回って
何ページ書いても終わらない日々が
特にこの数ヶ月続き


ノート講座の投稿も減り


もう講座を卒業してもいいのかな…


と弱気のドツボにハマりました。





だって
これ以外にノートする目的あります??




真剣にそう思って今まで書いてきたんです。




が。





このお話会をもって
わたしのノートへの在り方は変わりました。





自己対話は


とにかく
心地よくやることが大切。


書ける時に書けばいい


感じたことをことばにするのは
男性性だから


感じてる最中にことばにならないこともある。

そんな時は
感情を感覚を
ただメモするだけで
筆跡や字の勢いで
何かが残せる。


またその感情についてノートしたくなる時が
もしも来たら
その自分のために残した
ことばにならない「メモ」を見返して


そこから始めたらいい♡



お話会の導入部で
あゆみさんが話した内容です。



ここだけで
なんだか縛られたロープが緩んで
わたしの気持ちは軽くなりました。



わたしがそもそもノート講座に入ったのは


パート主婦から起業した、同年代のあゆみさんが


何をしたから起業して稼げるようになったのかを
知りたかったから。



それを知れば
わたしにも同じように
好きなことで稼げるようになるんじゃないかと
思ったからです。


いわば


ノウハウを教えてほしくて
ノート講座にいたわけです。



あゆみさんは


何かの成果を出してやろうとしてノート書いてない

とよく話してくれてたのですが


上手に自分の望みを見出だし
上手に展開し
メニュー化し


いわゆるビジネスとして成功するには


何にもならなくていい


なんて感覚はアリなのか


ほんとにそう思ってる!?


くらいの気持ちでいました。



あゆみさんはその気持ちでよくても


わたしは何かにつなげないと


前進できない。


切羽詰まった気持ちから
ノートを開いていたのでした。









続きます→