先週の土曜日は、千葉県柏市にあります名戸ヶ谷病院にて行われた、千葉大分県人会のアトラクションにて演奏させて頂きました。
昨年に引き続き、2回目の参加で、今回は「大分県人行進曲」という曲を演奏させて頂きました。
大分のキリシタン大名・大友宗麟の名が出てきたり、南蛮船といった貿易を思い起こさせる単語の織り込まれた歌詞で、思わず日本史の教科書が頭をよぎりました。笑
華やかに、ミュージカル《マイ・フェア・レディ》~“踊り明かそう”ではじまり、春らしく“早春賦”や“花”の唱歌、そして大分の方にはかなり馴染のあるという“荒城の月”などを2回にわけて演奏致しました。
県人会の皆さまは、じっくり聞きいって下さり、また“荒城の月”や“マイ・ウェイ”では一緒に口ずさんで下さいました。
演奏の合間にテーブルへお邪魔する機会がありましたので、大分のおススメ観光スポットや、おいしい物は何か?を、お聞きしてみたりもしました!
やはり、「由布院」と「別府温泉」「阿曽山」がダントツのおススメだそうです。
それに、すばらしい自然と景色!是非いらして!と言って頂きました。是非、演奏と観光で大分県へ行ってみたいですね
また、ふるまわれていた「団子汁」は大分の郷土料理だそうで、おもちが入っていました!
その団子汁、ちゃっかり頂きましたが、とても美味しく、ほっぺがおちそうでした
おいしい郷土料理に、大分の御話も聞かせて頂き、また演奏をさせて頂き、ありがとうございました!