一年ぶりに太極拳の仲間と 姫路の龍門寺を訪れました。
JR網干駅からタクシーで向かう途中は家々の間に稲刈りを待つ田圃が点在していて 護岸工事もなされていない河は緩くカーヴを描き秋の長閑な一日を満喫させてくれます。
老師様はじめ、寺の人々も皆元気で 心のこもったおもてなしと本堂での太極拳に大満足でした。
私たちの心の拠りどころとして大切にしていきたいと思います。
お土産にいただいた、茶巾の一句は「ほどようご飯が炊けて夕焼ける」季節感あふれる一枚でした。
花材 ・りんどう ・菊 ・孔雀草 ・ヒペリカム
牡蠣 ・アンティークの炭斗(すみとり)

