大晦日の12時に、船の汽笛が響き渡った港は 今新しい年の太陽に染められています。

2022年の幕開けの時です。

 新しいコロナウイルスが心配される 新年の始まりですが 初日に光る海や 山の端を見ていると 乗り越えて埋ける勇気が湧いてきます。

お屠蘇とおせち料理で新年を祝い、午後から生田神社の小さな分社に 初詣に行きました。

 

 手入れの行き届いた 小さな境内には多種類の木々が植えられていて 蝋梅の蕾が膨らみ 桜も固いながらも 沢山の蕾を付けていました。

良い年になりますように・・・。

 

 花材 ・若松 ・水仙 ・お多福南天

 花器 ・洗馬焼 建水