二つの店は、北野坂やハンター坂界隈を歩く時 必ず立ち寄るポイントです。
それぞれ、異国の香りが一杯のこの店の店主はフランス人と 中近東の人(国名が不明)で どちらも奥さんは日本人です。
かなり流暢な日本語で、神戸に住み始めて日の浅い私達よりも ディープな神戸の話を聞くことが出来ます。
この度は、シェラザードと言う絨毯屋さんのオーナーの話はとても興味深く聞きました。
国や地方・時代によって その織り方や染色の方法の違い、美術館で見る以上のコレクションは目を見張る物の数々でした。
その中で、グレー・黒・ベージュなど自然の山羊の毛で織られた一品の手触りや、微妙な色使いが印象に残りました。
暑い日でしたが、楽しい街歩きでした。
花材 ・紅葵 ・リンドウ ・けいとう ・タマシダ
花器 ・有田焼 青白磁花器

フランス雑貨の店

アンテイーク絨毯

アンティーク絨毯 藍染
