仙台空港から、バスで直行したのは松島でした。
先ず向かったのは、瑞巌寺。平安時代には 天台宗として開創された後、いろいろな変遷を得て 江戸時代に仙台六十二万石の祖となった伊達政宗公によって現在の大伽藍の完成を見ました。

 禅寺と言うより、その内部はお城の様な造りで その装飾は欄間や障壁画など 目を奪うばかりの桃山美術に満たされています。
都から、遠く離れたこの地で 武将としてだけでなく特別な美意識を持った人として 政宗公に深く興味を覚えました。

 お寺の境内の中の、お食事処で松島の海の幸「カキフライとあなご丼を昼食に取りました。
豪快に揚げられた一尾のあなごが大きな塗りの器に 鎮座している様子は 政宗公の兜飾りの三日月なのでしょうか。

 花材 ・透かしユリ ・葉つばき ・スプレー菊 ・マトリカリヤ
 花器 ・金属製 船形花器