瀬戸内美術館で開催の「小磯良平展」を観に行きました。家から30分程のドライブは、山桜・レンギョウ・桃畑の桃の花に彩られた道で 家々の庭のソメイヨシノも 満開を迎えていました。
 美術館は、新しい建物で4階の展示室へのエレベーターを降りると、瀬戸内の島々が見渡せる 素敵なところでした。
以前にも、小磯良平さんの絵は度々観てきましたが、今回の展示は油絵の婦人像で 大正・昭和の日本の女性美を 見事に捉えたものが多く その美しさは画面上の形や 線や色の美しさに留まらず 描く人・描かれる人の正しく上品で 明るい気配までも感じるものでした。
 現在の私たちが失っている、大切なものに気づくきっかけになりそうな絵だと思いました。

 花材 ・利休梅 ・柏葉あじさい ・コデマリ ・椿 (八重のしぼり)
 花器 ・織部花器