言葉の無駄遣いをしないで!という怒り | 『本当』のスピリチュアル

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パートで行ってる職場のなかで、


最近よく感じることがある。




それは、その人が話している会話、


話し方、声の出し方、相づちの仕方、


そこから感じるその人の人間性。


私は何を見ているのか分からないけど、


とにかくその人というものの中身が


見えてしまって、


とにかく嫌気がさしてしまうことがある。




もう、あんたの言ってること、


全然思ってることと違うやん!!!



そんな怒りで


はらわたが煮えくり返る。



だいたいそういう人は


口から出す言葉の重みを知らない。


べらべらと聞いてもいないことを


自分からしゃべりだす。


沈黙が怖いのもあるかもしれないけど、


無駄に発せられた言葉というものに


責任がない。


どうでもいい言葉が空間にうようよ


漂って気持ちが悪い。




私は仕事が嫌いではなくって、


特に今のパートは子供相手の


お仕事だから楽しい。


子供はおバカなことをたくさん言うが、


無駄なことはなにひとつない。


そして思ってもないことは言わないのだ。


だから気持ちがいいし


話していて疲れない。




一緒に働く社員さんやパートさんの達、


みんないい人といえばいい人。


とくに嫌なことを言ってくる人はいない。


だけど疲れてしまうことがあるのは、


やっぱり言葉の無駄遣い。


どうでもいい言葉にやられて、


私はぐったりする、、、。




だってさ、


思ってないことを言うってことは、


その言葉の全てが嘘なわけで。


言葉って、言った瞬間だけで消える


ものではなくって、


聞いた人の心に、


その場の空間に、


残り続けるものなのだ。


だから、嘘の言葉というものが


残り続けているってことを


その人は気づいてない。




そのことに、私は怒りを感じてしまうのだ。




もっと、自分の言葉に責任をもってくれ!




猫は口数少なくていいよね✨



美紀