つきまとうのは私が私になりたいから？！困難を手放してみませんか？
こんにちは！
節約もお勉強も大好きなたけこです。
見にきてくれてありがとう✨
今回は前回と前前回の続きになります。
また、念のため再度お伝えさせていただきますが、このブログは、友人たちの身に起こった困り事を、どう解釈し、どのような心的態度で乗り越えたのかのお話で、似たような嫌がらせやストーカーについての解決を保証するものではありません。
仲間うちの記録で、あくまでド素人集団の記録メモですので、こんな考えもあるんだなー程度に見て頂ければ幸いです。
困難を手放してみませんか？
自分以外の人間に嫉妬しない
他人の評価を気にしない生き方について
他人にムカつく
意地悪したくなる
欠点を探したくなる
真似をして、
自分の方が優れていると感じるとき
自分以外に、必ず対象になる他人がいます。
自分以外の脳を持つ
自分と全く違う思考をする脳を持つ
他人
自分がコントロール出来ない
自分以外の人間です。
この、神様以外にコントロール不可能な
「自分以外の脳を持つ女」
と
コントロール不可能になっている
「自分」
を比較して、
良い
とか
悪い
とか、あなた（ヅラ山さん）の
脳みそは勝手に反応しているのです。
そして、あなた（ヅラ山さん）は
勝手に
この他人である人物（自分以外の人間）に、
自分が劣っていると感じた時、
強烈な嫉妬や憎悪を感じます。
そして、
近づいて、コイツの秘密を暴いてやる
不倫していないだろうか
ルール違反をしていないだろうか
友達に悪い奴はいないだろうか
貧乏な暮らしをしているんじゃないか
いろいろな自分より劣る箇所を探し出す
終わりの無い旅に出ます。
コレが「つきまとい」や「ストーカー」です。
そして、ヅラ山さん達が
どうして、他人に受け入れられないのか？
それは、
人間の感情について
0か1か
デジタルのような思考しか出来ない為です。
上か下か
ナッシングかフルか
そのため
この部分は良いが、ここは受け入れがたい
など、グレー部分が読み取れないのです。
もしヅラ山さんが、学生時代に浮いていたとすれば、お友達が限定されていたとすれば
親しくなりたい人と、平等という概念はなく
自分が支配する人
あなたは支配されている人
という関係しか築くことが出来なかったため
学校等で同じ学年で
平等なはずの人間関係の中では、
際立って歪な人間関係の構築を
していたと考えることが出来ます。
そして、
もし、ヅラ山さん達が
同じように、支配されそうになったら？
それは、物凄く不愉快になり、
すぐにケンカになるでしょう。
また、ヅラ山さん達つきまとう人は
つきまとわれても反論出来ない
真似されることに反論出来ない
気の弱そうな優しそうな人に
つきまとうはずです。
それは、もちろん、支配しやすそうだからです。
そして、支配しやすい優しい
彼女の選択するもの、
ファッション、進路、髪型、恋人は
間違いの無いもので、
それは、先に誰かが選択したという
安心する要素があり
また
本当は私にだって、それを先に選択する権利があった。
本当は支配されている側が、
私の真似をするべきだった
という怒りの感情を矛盾して持つのです。
支配しているはずの、ターゲットから、もし反抗されたらどうなるでしょう？
絶対に反抗されないと勝手に決めつけていた
ターゲットが、
「真似しないでください」
「つきまとわないでください」
と言いました。
さあ大変。
つきまとう女ヅラ山さん達は
「自分の一部（彼女達の中で、ターゲットは独立した人物ではなく、自分の脳と同じと分類されている）が、自分の手足が勝手な行動を起こした！」とパニックを起こします。
それは
「私の手足が、私に反抗する訳がない」
「それは、私の手足が勘違いしている」
「私の手足は病気なのだ。だから、勝手に動いているのだ」
と、現実をみず、ストーカー、もしくは妄想し始める合図のようになります。
また、自分より下位の自分が不在になる恐怖から、生贄であるターゲットを支配するために、さらに必死に監視行為を行います。
だから、あなたは私より劣っている
大人しく、私の支配下にいなさいとばかりに、あの手のこの手で支配を強めようとします。
ヅラ山さん達は
ぶっちゃけ、つきまとう相手は、
Yちゃんでも、Dさんでも、誰でも同じなのです。
近づいてつきまとえる
自分と同じくらいの年齢で
同じくらいの身長
同じくらいの経済力で
同じ髪、同じ皮膚の色
ヅラ山さん達が真似ても
ターゲットであるY、Dが真似して来たんだとすぐに言う事が出来る、
汎用性のある服装にヘアスタイル、
もしも、Y、Dのように
急に遠くに引越ししそうなターゲットだったら
また、執着しやすい
似た誰かにつきまとうだけなのです。
ヅラ山さん達は
極端に寂しいのです。
だから執着する人を常に求めている。
なので、
もし、ヅラ山さんが、
この記事を読んでいるのなら
まずは、
あなた以外の脳が動かす誰かに意識を向ける事は無意味だと気づいてくれませんか？
あなた以外の他人の脳が考える事を
あなたの脳はコントロール不可能なのです。
まずは、誰か
を基準にするのをやめて
あなたの悲鳴をあげているカラダや
あなたの本当の気持ち
を探してあげる事をお勧めします。
あなたが子どもの頃
やりたかった事はなんですか。
本当に看護師になりたかったのでしょうか？
本当は
絵描きだったり
デザイナーだったり
プログラマーだったり
もっと違う仕事をしたかったのではないですか？
もし、今、仕事がうまくいっていないなら、
アルバイトから始めてみませんか。
短期の仕事から、コツコツ始めて、また、一人暮らしを始めたらいいじゃないですか？
あなたの住んでみたい街
あなたが着たい服
他人が何を言ってもいいじゃないですか。
あなたの心の奥に住んでいる
本当のあなたの、
子どもの頃に置いてきた
あなたの心に
手を当てて聞いてみて下さい。
他人につきまとう事で、
あなたの心は晴れる事はないです。
断言出来ます。
ただし、
あなたと同じ脳を持つ
心の中のあなた
成長をやめている
もしくは、いろいろな部分の成長が止まっている、白黒の世界に置きざりにされた子どものあなたは
今からでも
白黒の世界から抜け出せるのです。
どうか、
つきまとう女の子
小さな、小さな
つきまとう女の子達
あなたの置き去りにした
あなたを
見つけて
あなたが育ててあげてください
「今日は雪が降っているね。
今日は寒いね。私の中の私。」
「今日は何を食べようか？私の中の私。」
いちいち意識してみてください。
きっと
「私は、今日は苺ケーキが食べたい！」
とか、
「チョコが食べたい気分」
とか、反応があるはずです。
そうしたら、
絶対に、食べさせて下さい。
私が、私を育てていくのです。
きっと、ヅラ山さん達は
自分の気持ちや、自分の希望以外を押し付けられて来たのでしょう。
嫌だ！こんなの着たくない
こんなの食べたくない！
大人になったあなたは
もう、誰かに遠慮しないで良いのです。
着たい服を着て
食べたいものを食べたら良いのです。
毎日ドレスでも
毎日パンクでもいいじゃないですか。
あなたはあなたの為に生きるのです。
どうか、あなたの中の小さなあなたの声を聞いてあげてください。
あなたが、あなたを見つけたとき
あなたのターゲットは
あなた自身になり
あなたの別の脳を持つ
あなたに似た誰かは不用になるはずです。
あなたと
暴走している、困難を握りしめて手放さない
小さな発展途上のあなたを
心の中で統合してみてください。
自分を自分で育てるのです。
きっと、あなたも
あなたの選んだぬいぐるみで
笑顔になれる日が来ますよ。
今まで、読んでくださった皆様
ありがとうございます。
どうか、つきまとう女の子達に
心の平和が訪れますよう、皆様も祈って下さい。
つきまとう女
完
✨お付き合いいただきありがとうございました✨たけこ
後日番外編をメモします。
