面白い記事を見つけた
発達障害の我が子
大学はいくのだろうかとあれこれ検索していたら(先のこと考えすぎ)、わかりやすくIQまでズバリと載っている
IQ100以下、それどころかいわゆるボーダーの子も今は大学もしくは専門学校へ行っているよう
学ぶというより時間稼ぎのようではあるけれど
ただ大学に行くと、それまでよりも並行してこなすことや自分で優先順位をつけて行うことが増えて、躓く子どもも多いよう
この記事を読んでいて、大昔読んだ東大に入れるお勉強ママのことを思い出した
そのママいわく、学校の勉強以外のさまつな事、たとえば次の日の支度なんかは全て母親が行うそう
もちろんお手伝いなんてさせないとか
それを思い出して、どちらが正しいとは言えないけれどそういう道もあるなぁと思った
この東大ママさんの子は発達障害ではないと思うけど、子供にとって自分で次の日の支度をする、学習計画を立てる、といった事はまぁまぁ脳みそのリソースを使う
それを全て親が行い、子供は勉強だけする、としたら確かに効率は良さそうだ
健常児ですらそうなのだから、いわんや障害児をや
発達障害の子なんて、きっと明日の準備と宿題だけでキャパオーバー
さらには学校の人間関係やら部活やら
そこにプラスの学習なんて入るわけない
親が手伝うのも、環境を整えることにはなる
しかし、同時に母として葛藤することもあって
それはずーっと親が手伝えないということ
練習しなければいけないんじゃないか、ということ
長くなったので続く