義実家の開かずの間を見て絶句した話

こんにちはミヨです
記事をご覧いただき、ありがとうございます

新婚時代に衝撃的だったことがありました。

入籍当時、契約したアパートがすぐに入居できなかったため

急遽2週間ほど、義実家に泊まっていたことがあります。

昭和30年頃に建てられた家なので、かなり隙間風がすごかったです。

そんな義実家に引っ越したその日、

てっきり旦那の部屋で暮らすのだろうと思っていました。

ですが、旦那の部屋は四畳半でとても狭い

二人の荷物を置くスペースもありません。

そこで案内された部屋は20年以上開けられていない

開かずの間

部屋は北にあり、山の斜面に面しているので、昼間でもおばけでも出そうなくらい

暗い・・・

しかもジメジメしていて

20年以上開けられていないため、ホコリとかがすごすぎる

トメ「あら？思ったよりもきれいで安心したわ」

これのどこがきれいだと？

と・・・とりあえず掃除をしないと・・・

荷物を移動させていると

今まで見た中で一番大きいムカデやら

蜘蛛の巣やらがあって

精神的にゴリゴリ削られていきました

早く2週間経ってほしい

当時義実家に遠慮があったので

2週間ひたすら耐えきっていました。

ちなみに開かずの間の掃除をしているときに

旦那は何をしていたのかというと

ゲームをしていました

あれが最初の夫婦喧嘩でしたね

そして、契約したアパートにようやく引っ越しできた日

私「2週間ありがとうございました。」

トメ「いいのよ！このまま住んでくれても良かったのに！」

いや、無理です

トメ「部屋は開けておくから、いつでもいらっしゃい」

いや、隙間風で寒いし、夏になったら、虫も凄そうで無理です

あの2週間は、彼と結婚したのが失敗だったんじゃないかと真面目に考えました。

今でもたまに失敗だったんじゃないかと思っていますが