急に寒くなりましたね。

これまでお仕事服しか持っていなかったので季節が変わると着る服がなく、ジャージですごしています。

明日は服を買いに行きたいな。


週末、受験生の娘が図書館で勉強していて、

「自習室で騒ぐ子どもがうるさかったショック

親もいるのに全然叱らんしムキー

と言いながら帰って来ました。


今もあるのかな、【怒らない子育て】?


現在高校生の娘が3歳くらいの頃に流行っていたような気がします。

子どもがおもちゃを取ったりお友達を泣かせたりしても、


うち【怒らない子育て】なのーほっこり


と、全く注意しない方がいらっしゃいました。

多分この方が実践されていたのは本来の【怒らない子育て】ではないと思います。

自分の感情をコントロールして子どもに落ち着いて諭すわけではなく、ただただ子どもをニコニコと見つめている様子が不思議でした。


子どもにそんな思い出話をしていると、


「で、その子は今、どうなってるの?目


と聞かれました。


誰のことかは教えないけれど、お友達もたくさんいるみたいだよ。学校や他の大人に悪いことは悪いって教われたのかなニコニコ


と答えておきました。


実際にその子は県内トップクラスの進学校に通い、お友達も多く学生生活をエンジョイしているようです。


お母さんの方はというと、他の保護者とトラブルになり裁判中だと本人から聞いています。

私自身もその方から面と向かって大変失礼なことを何度かされたり言われたりしたので、極力近づかないようにしています。



ということで、


【怒らない子育て】の結果、子どもは健やかに育つことができていましたニコニコ


子どもは本来育つ力を持っているのでしょうね。

私は個人的には子どもの育つ力を信じ、安心できる場所としての家庭を作っていきたいと考えています。

安心できる場所にするためならば夫婦が別れるのもアリです。