52歳 派遣社員
ハナ子です
2024年7月 肺腺がん ステージ4告知
現在、分子標的薬を服用中
夫、姑、
29歳長女・25歳次女・三女(双子)の元6人家族
夫とは別居中
次女と同居中
アメトピ掲載の記事まとめ
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こんにちは
ハナ子です
肺腺がんのため抗がん剤の治療中
今日は週に一度の診察日
本日の移動手段はコミュニティバス
バスが10分遅れで来たので肝を冷やしましたが
100円で涼しく来られました
今回も副作用のチェックのため、血液検査がありました
腫瘍マーカーとか白血球とかやらない!肝臓の検査のみ!肺がんなのに!
水分たっぷり補給して採血は無事終了
次は薬剤師さんとの面談
・整腸剤1日1回に減らしてみたよ
・下痢しなかったよ
・むしろまだ通常通りの便秘
をご報告
薬剤師さん「1日1回の整腸剤も止めてみてもいいかも?」
私「ひぃー!それには勇気が要りますね」
仕事中にお腹痛くなってもトイレ行けないし
私「休みの日に挑戦してみますね」
薬剤師さん「まだ使ってない下痢止め薬ありますよね。もしものときは使ってみてください」
抗がん剤の副作用の下痢に対する薬なので、止める方向に持っていけたらいいよね!という方針
整腸剤を1日ゼロ~1回で調整してみることになり
ドクターへ整腸剤1日1回の進言をしていただくことに
肝臓の薬は、大きな副作用の心配が少ない薬とのこと
抗がん剤って結局、副作用との戦いになるのね
抗がん剤の副作用のための薬の副作用も出てくるんだろうなぁ
毎度、薬剤師さんとの面談でめちゃめちゃ救われます
続いてドクターの診察
カルテを開きながら
「肝臓、肝臓、肝臓だよね」と呪文を唱えるドクター
血液検査の結果、肝臓の値がやや下がり、1つは正常値になりました
1週間食べ続けたブロッコリースプラウトとあさりのおかげか
そんなに早く効くわけないが、おいしかったのでOK
カルテに
先週の「肝臓の数値やや憎悪」をコピペして
「肝臓の数値多少改善」と書き込んでいました
ドクター、多少って高望みが過ぎますわよ
体調を聞かれ「今週も絶好調です!」と答えました
次の診察は?
ドクター「月曜日って祝日が多いんだよね」
来週も再来週も月曜日は祭日です
ドクター「カレンダーは休みだけど、僕は休めないんだよなぁ。呼び出しもあるし、昨日の日曜日も結局仕事だった」
とボソッと
医者の不養生とはまさにこのこと
ドクター「じゃあ3週間後で」
3週間空けてもいいんですか!
ドクター「なにか気になることがあったらいつでも電話してきてね」
わーい
次回の診察が3週間後ということは
それだけ体調もよいってこと?
ドクターや薬剤師さんに会えないのはさみしいけれど、良い兆しということで
ラストスパート!
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