幸せ家族計画! -16ページ目

幸せ家族計画!

しがないいち新生児科医のプライベートなブログです。

只今絶賛公開中のボイスドラマ「珍獣ロック 」ですが、皆様聞いていただけたでしょうか?よい意見も悪い意見も、よかったら感想を聞かせて頂けたらとても嬉しいです。

今日は少し企画を振り返って感傷に浸ろうと思います。

2008年初夏に前作「レイニーデイ 」を公開して以来、次のボイスドラマを作ろうという気持ちだけは、ずっと持っていました。「レイニーデイ」は、完成度はともかくボイスドラマってのがどんなものかを実感するためにとりあえず形にしてみようということを前提にした作品だったので、もし次回作を作るなら、今度はきちんと作品としての価値があるものを作ろう、と決めていました。

それから、「珍獣ロック」というシナリオが出来上がるまでに、本当に二転三転することになります。

はじめに考えたシナリオは、大学生で「推理研究会」の3人組がキャンパスで記憶を失った少女に出会い、少女の記憶を探してあれこれかぎまわるうちに、とある教授の研究の存在を知る、その研究とは、死者を蘇らせるものだった、死者を蘇らせると、副産物として「ドッペルゲンガー」が産まれる、少女は教授たちの実験で産まれたドッペルゲンガーだった、それは人間が生前探し求めている「欠けているもの」が具現化したものであり、「欠けているもの」が充足したときに人間は死ぬ、つまり蘇った人間と少女が出会ったとき、その二つは消滅する、それでもお互いを探し求めあう二人、学生たちは二人を会わせるべきなのか遠ざけるべきなのか思い悩む、生命とは何か、死とは何か、その問題に直面した学生たちは一体どんな行動をとるのか?!…という話でした。

ただこれはあまりにもテーマが大きくて、なかなか脚本化が難しくて行き詰っていました。

またこの頃、どうせHMHでやるならラジオやJUNの所属するRabbit Riderをからめた方がオリジナリティーが出て面白いんじゃないかとも思い始めていました。

そこで考えたシナリオが、Rabbit Rideの中でも特にJUNの熱狂的なファンである少女が真剣にJUNと付き合おうとする物語。少女はまずラジオにおたよりを送ってアピールをしていこうと考える、物語中で送ったおたよりが実際にラジオで読まれる。こうして少しずつ自分の存在を知らせていった少女は、ある日ラジオでのJUNの異変に気付く。JUNは実は凶悪な事件に巻き込まれていて、毎回おたよりを送ってくれている少女にだけわかるようにラジオを通してSOSを送っていた。おたよりとラジオを通じて少女とJUNのやりとりが始まる。少女の周囲とJUNの周囲の人間関係が複雑に交錯しながら、事件の謎が少しずつ明らかになる。

というもの。ただこれも、ラジオ上での演技に無理が出てきそうだったことからボツに。

そんな折、上野動物園でカピバラ、ラマ、バクの柵を見て、「これだ!」とひらめいたのでした。こいつらを描いたら面白いんじゃないか、と。

その後もいったりきたりを繰り返しながら現在の脚本が完成したわけですが、あまり書きすぎるとネタばれになるので、本編のシナリオについてはこの辺で。

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テレビで吉野家の特集が放送されていた。それをみて居ても立ってもいられなくなった僕は、早速スーパーへ走った。

そして、豚を購入。。。

グラム100円とグラム85円のたったそれだけの差を僕は乗り越えることが出来ずに…泣いた。

とはいえ、豚丼もうまいものである。なにしろ玉ねぎがうまい。この玉ねぎは、昨年のポリクリで知り合った患者さん―今では患者さんというより親しい友人だが―の農家で作っている玉ねぎなのである。その瑞々しさはひとしおである。

患者さんとの関係はどこまで深入りするのか、というのはある意味医師の課題の一つではあるが、こうしてかけがえのない友人を得ることが出来たのだから、僕は躊躇することなく患者さんと接していきたいと思う。

ともあれ、食事くらいしか楽しみのない今日この頃である。
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先日、ロフトに行ってカラーペンを購入してきました。

元来、文房具や色鉛筆で要点をまとめていくのが好きだったけれど、大学に入ってノートを取る必要がなくなってからというものは、ほとんど黒か赤のボールペンで済ませてしまっていた。

しかしここ数年の友人の影響で、再び文房具熱に火がついた。きれいな付箋に、テープ糊、ペンの色はくりかわ、べんがら、うすずみ、マンゴー、マンダリンオレンジ。これが今の必勝アイテムだ。ペンの色は鮮やかなカラフル色より、落ち着いた和色の方が好きだ。鮮やかにしたいところは蛍光ペンと色鉛筆で。

文房具を駆使してきれいにまとめたりする最大の目的は、知識のリンクだ。友人曰く、参照性が重要なのだと、その言葉通り、どの知識がどこに記されているのか、どこを見れば何が手に入るか、そのオリエンテーションをつけることがコンセプトとなる。

たまに趣味的にこういうまとめ方もするけど…

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情報の整理整頓は勉強する上ではもちろん、日常においても非常に重要なことだ。ぼーっとしていたら通り過ぎていく日々の言葉や考えをきちんと仕分けてリンクを張っておくことで、経験を蓄積していくことが出来る。

僕は幸か不幸か、感性に富んでいるものだから(たぶん)、ともすれば感じたままテキトーにものを言ってしまう傾向にある。そうではなく、自分の行動や考え、言葉に至ったバックグラウンドを、きちんと人に分かる言葉で説明できるようになるためにも、こうした整理整頓はとても重要なのだ。