ザキ兄邪の走った軌跡 -4ページ目

旅行！

今回は友人の車とレンタカーを使用して、避暑地八ヶ岳に行ってまいりました。

家はこんな感じで木ですが涼しかったです。

広くて設備が整いすぎてて良い感じです。

金曜日の夜ですが着いた時にはすでに2時半。とっとと寝ます。

そして次の日！良い天気！

色んなタイプの自転車の人が居ましたので今回のプランはこんな感じです。（拡大で赤線）

八ヶ岳高原ラインを下るのは最高です。
山が見え、自然が多く緩やかな下りなのでサイクリングの楽しさを教えてくれます。

途中にこんな景色が見えてしまうとやはり足が止まりますよね。
すごく良い景色でした！

折角なので知人の相棒と自分の相棒を一緒に一枚パシャリ
（友人から許可の上頂きました）

標高1324m･･･高くないこれ？
下ったら登るけど後のことは気にしない！今が楽しいからそれでよし！

下りは下の画像のようなくだりがかなーり続きます。

走りながら撮るとぶれますがなんか走ってる！って感じしますよね。

休憩がてらに大好きなゆずれもんの補給です！

あれ･･･？売り切れ･･･

売り切れにがっかりしつつも三分一湧水を見てみる。
真ん中の岩が存在することによって綺麗に3等分できるらしいです。
昔の人は科学的でもなくこんなことをやってのけたのだからすごい！

湧水の水が綺麗でしたので防水機能のあるデジカメを突っ込んで撮ってみました。
透き通ってる！きれーー！

水が落ちてるところの裏側もチョットとって見ました。
何か神秘的でもないけど何か不思議な絵です。

皆で食事後は甲斐大泉駅まで行きます。

そしてこの後はこんな景色を横目にヒルクライムです！
10%とかの坂を上ったのは久しく、かなり動けてませんでした･･･

この日はこの後、夜にＢＢＱして楽しみました！
初日でこんな満喫して良いのだろうか？と思うような内容でした。

しかも今日は短い！

桜ヶ丘ＣＣの坂を今まで西から上っていたのを東から上がってみました。
西側と東側はこんな特徴がありました。

西側：東側に比べて急な斜面になっている。
　　　　登りは短いのでサクっと登れます。
　　　　下りは57kmも出て正直ビビりました。
東側：ゆるい坂道が長く続く。
　　　　西側に比べてかなり長い坂。

となっておりまして私がお勧めするのは、西側から東側に向かうルートです。
下りが長く気持ち良いです。
西側に下りるのは危ないので気をつけましょう。

写真を楽しみにしていた方、写真無くて重ね重ねすみません･･･

夏休み２

夏休みのツーです！
勢いに乗って書いちゃいます！前回の翌日になります！

この日は知人と高岡で集合予定でした。
会えたら会うという知人と奥卯辰山で会う予定でもあったので、
金沢→奥卯辰山→高岡というプラン。
ただ、プラン通りには行きませんでしたが、自分にとって自転車人生で嬉しい出会いもありました。

山側環状線を走るとこんな看板が･･･
クスッっと笑ってしまいましたよ。

えっちらおっちらと旧道を通り奥卯辰山に登る。

駐車場で白鳥さんのお出迎え。
結構待ったのですが、その後の予定が間に合う気がしなかったので、
「すまない！」と連絡しスタート。

高い山の上で自然に囲まれた青空の一枚。

高岡ロックオン！ココでメールが届く。
友人が電話くれーとの事だったが、下ってしまったのでまた登りたくないと連絡（笑）
だって旧道の斜面急ですもの･･･

高岡までの距離がやっと分かる。37km。そろそろお腹もすいてきた頃だが我慢。

ルートは倶利伽羅峠を越えるルート。途中で8号に合流コースを予定してます。

源平のなんちゃらとかいう道の駅があったので休憩です。
富山県に入るまで暫く補給も出来る場所がなさそうだったので･･･
熱中症対策にちゃんと水分とらないとね！

牛？と相棒

8号へ合流！
実はココで個人的に嬉しい出会いがありました。
歩いている男性に声をかけられる。
「道の駅はこの先にありますか？」と。
道を教えてあげ、何処から来たのかとかたずねると。
「高岡から徒歩で来ました」　徒歩！すげぇ･･･
なんでもこのお方、関東から青森まで歩き、北海道を歩き、また青森から富山まで歩いたそうです。
とりあえずは金沢まで行くとの事。こんな半分で終わらなくて日本一周を目指しているような気持ちが伝わってきました。
暑い中、お話に付き合って頂き感謝しております。
お互いに「良い旅を！道中お気をつけて！」と台詞丸被りでお別れをしました。