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雪蘭の 「書に魅せられて」

書家というにはまだまだ道半ばのわたしですが、書で俳句や詩の世界を表現する楽しさとその魅力を発信します。


こんばんは。雪蘭です。



梅雨の季節はじめじめして、

嫌なイメージがありますが、

今年は全国的に雨が少ないですよね。



もともと青森は、梅雨の季節も

それほど雨の日は多くないです。

むしろ秋のほうが、

本当によく雨が降ります。



なので、6月は寒くもなく暑くもなく

過ごしやすいし、新緑が目にも鮮やかで

大好きな季節です。



実家の近くの公園をタマと。




のどかだなぁ。空には一筋の飛行機雲のみ。



6月の俳句、書いてみました。

飯田龍太の句

「六月の花のさざめく水の上」







雨に打たれて、花がざわざわと音を立てます。

でもその水を含んで、花も緑も

ますます美しくなるんですよね。



数年前、オーストラリアに行った時、

改めて日本の緑の美しさを

認識しました。

オーストラリアの雄大な自然には

もちろん感動しましたが、

ものすごく乾燥しているので、

草木が赤茶けてるんです。

やはり日本の緑は豊かな水があるから。

時に水は牙をむいて、

さまざまなものを破壊しますが、

受ける恩恵も大きいなと

感じました。




この句を書いた飯田龍太は、

俳人、飯田蛇笏の四男。

長男と三男は、戦死、次男は病死

してしまい、ただ一人残った龍太が、

父の跡を継ぎ、俳人になります。

俳人になることも、家を継ぐことも

プレッシャーがあっただろうなぁと

勝手に思っています。



これも好きな句です。

「紺絣   春月重く出しかな 」

彼の苦悩を感じてしまう句ですが・・・

いつか書いてみようと思っています。



それでは、また。




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