今、過去に投稿した懸賞小説を『あべせつ』名義のブログに改めてアップしていっていますが…。

時を経て読み返してみると、執筆当時は自分で面白いと思いながら書いていた作品も

今見れば、なんと稚拙な文章かと顔から火が出る思いがします。(汗)

最後のどんでん返しを狙ったつもりが、既に導入部でネタばれの感があったり

自分だけ独りよがりに理解していたり…

とはいえ、二年目の今になれば多少は上達しているか?といえば、

おそらくはしてないから落選の記録を更新中なのでしょう(苦笑)

でもまあ公募ガイドの読者の広場の投稿者さん方のお話を聞けば、もう何十年も投稿し続けながら

一度も受賞せずというかたも、いまだ諦めずに頑張っておられる様子。

わたしなどは、それから言えばまだ始めたところなのだから

と自分を叱咤激励しています。

現在は原稿用紙400枚規定の広義のミステリーに挑戦中です。

今まで最高で30枚しか書いたことがないので、とにかく最後まで書き上げるよう頑張ります。

今のところ導入部に悩み過ぎまして、ようやく30枚に達したところです。

ここからは未知の領域。

楽しみになってきました。