OLDCODEX、Core FadeのおかげでアルバムLADDERLESSがめちゃめちゃ馴染むようになってきた。


バンドってのは一歩も二歩も先に行くものだから往々にして聴き手側は最初馴染まないってことがあって、俺はOCDのアルバムは初め馴染まないのがよくある方で(全然悪いことじゃない)
LADDERLESSの前のthey go, Where?がコアな方向でちょっと密室的で、なんか食い足りない1ピース足りないってのが、そのあとのGrowth Arrowの超キャッチーぷりにこれだー!とピースがハマってやっと馴染み。

そのあとシングルで真っ直ぐストレート連発したと思ったら、こいつらあまのじゃくだから「俺ら二人なんだからバンドっぽいのにこだわらなくていいんじゃね?」と、アルバムLADDERLESSは打ち込み・シーケンスものからピアノ歌ものから実験しまくり拡散しまくりでまたよくわからなくなる(爆)
だったんだけど、このCore Fadeがきてやっとピースがハマって馴染んできて、めちゃめちゃ格好良いアルバムだ!LADDERLESSの中にCore Fade入れてくれよって話なんだけど、LADDERLESSを食い尽くして血肉にしてからの完成系なんだろうなあ。最近BAROQUEのSTAYとかXAIのSleepとかシーケンスものに心地良いモードになってるのも大きいかなあ。
ULTRAMAN主題歌の流れとしてもSight Over The Battleの葛藤・逡巡を経て、Core Fadeで一つ腹を据えて覚悟を決めて進んで行くみたいな、内からの力強さが感じられてめちゃめちゃ良い。


近い印象をLUNA SEAのCROSSとMake a vowにも思ってる。あれは意気込まなくても自分たちの輝きをそのまま出すナチュラルさと包容力のアルバムだと思ってて、でも1ピース物足りないなあと思ってたら、Make a vowがバチッと!諸々のご時世へもそうだけどその先へ立ち向かう意志・覚悟を強く強く感じた。ダウンロードしたいのよー盤が欲しいよー。


要はみんな聴いてみてくれー!リアルに沈みがちな心に力をもらっているから。