20代男子が乗るべき自動車とは！？

皆さんこんばんは、高橋さんです。

今日は20代男子が所有するべき車についてお話ししたいと思います。

最近は若者の車離れなど、車田自体を所有する方が減って来ているようですが、高橋さんとしては間違いなく「所有するべき」だと思っております。

特に男性は持つべきだと思います。

何故ならば男性は、自動車が必要になる場面が必ず訪れるからです。

必要となるシーンの話の前にまずは高橋さんの車をお見せしましょう。

外で見るとこんな感じです。

日産 FUGA です。

日産で展開されている中でも数少ないフルサイズセダンです。

ご覧の通り黒塗りです。

黒塗りのセダンというと怖い人が乗っていそうと思われがちですが、そんなことはありません。

実は、「最もフォーマルな自動車」とされているのが「黒塗りのセダン」なのです。

例えば天皇皇后両陛下も黒のセダン、センチュリーを使用されていますよね。

高橋さんがこの車を持っていて良かったと思えた機会があります。

そのシーンとは、不謹慎でありますが葬儀の場です。

近しい人が亡くなった際の葬儀、高橋さんの家はかなり親戚の関係が強いため、かなりの人数が参列します。

その際に手配した車だけでは足りず、喪主に代わって高橋さんがこのセダンで親戚の方を送迎しておりました。

これがミニバンやSUVではとても場違いな印象を与えてしまったことでしょう。

先日高島屋へ伺った時の光景。

黒塗りのセダンが4代並んでおり、仲間に出会えたような気持ちになりました。

因みに左から2台目のFUGAが高橋さんの車です。

(コロナ禍の他県ナンバー荒らしによりボディを傷つけられたため、ステッカーにて応急処置中)

左から日産スカイライン、同社FUGA、トヨタクラウン、メルセデスEクラスです。

どれもある程度年数が経っているモデルですが、黒塗りかつボディパネルのラインに特徴のあるものであれば、古さを感じにくくなります。

実は高橋さん、FUGAに乗る前はV36型のスカイラインに乗っておりました。

ちょうど左側のスカイラインと同じモデルになります。

両車とも自然吸気のV6エンジンという今ではあまりない大型エンジンを積んでいます。

V36スカイラインもFUGAも最上級モデルでは3.7リッターという大排気量。

7速オートマとスポーツセダンに相応しい仕上がりです。

両車とも中古市場で150万円程度から程度のいいものが選べます。

黒塗りであれば、このようなスポーツセダンでもフォーマルに装えます。

助手席にパートナーを乗せてホテル、レストランに着けても問題ありません。

かっこよくエスコートした帰りに、スポーツ性能を生かしたドライブデートだってできます。

20代男子であれば、デートから冠婚葬祭までこなさなければならない立場です。

維持費で言えば軽自動車が人気ですが、安全性や年齢に相応しいかどうかを考えれば、普通車も特にセダンが最適解なんです。

車をまだお持ちでない20代の皆様、是非セダンを検討してみていただければ。

ではこの辺で。

20代男子 が乗るべき 自動車 とは！？