資源ゴミの日 | 刹那的雑記

資源ゴミの日

隔週金曜日は資源ゴミの日。それが僕の住む地域の確固たるルールだ。
資源ゴミはこの時にしか捨てられない。どうあがこうとも、この日まで資源ゴミを捨てる事はできない。

例え資源ゴミに埋もれて、机と変わらない高さ位まで雑誌が積み上げられようとも、最後の一滴を捨てきれていなくて、ビンの中で異臭を放つ物も、弟の彼女が口をつけた、兄貴としても、人間としても尊厳を失いそうな誘惑を引き起こしかねないファンタのオレンジの缶も、この日でなければ捨てることはできないのだ。

それは資源ゴミを抱えた住民にとって待ち望んだインデペンデンス・デイ。
資源ゴミからの独立!やっほい!!金曜万歳!!!!



僕もこの日を待ち望んだうちの一人だ。
僕は毎週 週刊少年ジャンプとマガジンを買うのだけれども、それがたまりにたまって、一年強分のジャンプとマガジンが僕の部屋に浸食し、僕よりも広いスペースを使う、寄生獣のごとき存在に進化していた。

資源ゴミの日は隔週であるので、月におよそ2回もチャンスがあるのだが、
何故か僕は捨てきれずに取っておく派で、気づけば埋まってる。
ジャンプをジャンプして乗り越えないといけないくらいに積もってる。


これがジャンプの名前の由来だろうかと考えながら、昨日の晩せっせとひもでくくる作業を開始した。

だが、人間ってのは何であんなに一つの事に集中できないのかね。
ほんと、マルチ化した社会が僕の家でもシステム化してるんじゃないかってくらい脱線する。

捨てるはずのジャンプをちらっと読んでしまうと、続きが気になって次の週のジャンプを・・・マガジンのグラビアアイドルを見れば、もうちょっとの角度で見えるのに!!とか無駄な努力を続け・・・

うん、気づいたら作業開始から4時間経過



しもうた。また無駄な時間を過ごした。
下のブログで、ついさっき自由と束縛について本気出して考えてみたのに、全く意味を成してない。むしろ自由を満喫しすぎた。

そんでまぁ、さすがに朝の6時はやばいと思って、せっせと作業にいそしみ、完了しましたよ!


いざゆかん、ゴミ捨て指定場へ!!さらば、我がジャンプ!
願わくば、再び巡り会わんことを!!



そしてついに到着。ゴミ捨て指定場。みんなの想いが交錯する独立の為の痛みを伴うゴミ捨て指定場!!


























































隔週の計算間違った_| ̄|○





別れから3分後に違う意味での、涙の再会を果たしました。