はちみつをかけると美味しいものは?

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今日ははちみつの日だそうですね。まぁ日本人が得意な語呂合わせなんですけどね。
このはちみつって、一万年前にはすでに人類がはちみつを採取していたそうで、そう考えると、はちみつの歴史の古さを感じます。
ところではちみつをかけると美味しいものは色々ありますが、一番は焼き立てのトーストにかけるのが一番おいしいと自負しています。
食パンはなるべき厚切りにしてオーブントースターでこんがりきつね色に焼きます。
焼けたら軽くバターを塗り、その上からはちみつをまわして薄く広げます。
これにはブラックコーヒーが一番合います。このトーストを豪快にかぶりつけば、小麦の香りとバターの風味をはちみつがうまくまとめて、至福なひと時を堪能できます。あとはコーヒーの苦みで洗い流せば、また違った味わいになります。

 

 

他にも、料理の風味付けや隠し味にも活躍するはちみつですが、実は1歳未満の乳児には危険な食物なんだそうです。

食中毒を起こし、時には命を奪うボツリヌス菌の芽胞が入っているそうで、腸内環境が整っていない乳児に与えると芽胞が発芽してボツリヌス菌になり、乳児ボツリヌス症を発症して最悪死に至るそうです。腸内環境が整えば芽胞が発芽することは稀のようなので、育児中のお母さんはご注意の程を。

 

食用だけでなく薬としても古くから人類が使ってきたはちみつ。

少しお値段は張りますが、たまには奮発していいはちみつを召し上がってはいかがですか?