未来地図を書くだけで業績も社員とのコミュニケーションもアップするとしたら、あなたはどうしますか? | 人材育成カウンセラー小塚節子のブログ

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人が笑顔になるのが大好きな
人材育成カウンセラーの小塚節子です。

 

いきなり未来地図を書くだけで、
業績も社員との

コミュニケーションもアップするなんて、

にわかには信じ難いかもしれません。
私も、本当にそうなの?と。

 

それがある本に出会って、
その考え方を

変えなければいけなくなったんです。

 

その本というのが、こちら。


↓↓↓

 

マーケティングコーチの横田伊佐男氏の著書
「迷えるリーダーがいますぐ持つべき
 1枚の未来地図」です。

 
著者の横田伊佐男氏は外資系企業に勤め、

起業してからは
コンサルティングや講演を通じて、
国内外4万人を超える
ビジネスリーダーを指導してきた

経歴の持ち主です。


その横田伊佐男氏がこの本の中で、
社員が動く戦略というのは、
1枚の紙にまとまっていると言うのです。

世界の成功者は
ゴールや問題点と対策を1
枚にまとめたものを
持っているところが
共通点だと述べられています。

その考えをベースにリーダーたちが
持つべき未来地図を
どのように描くといいのか、
それが物語仕立てで、
また細かく具体的に書かれています。

目標設定はどうすべきなのか?
この混乱の時代の市場をどう把握し、
戦略を立てるべきなのか?
 

トップマーケッターの
横田氏ならではの視点が盛り込まれ、

コロナ禍でも、

生き残りのヒントをいただける内容です。


本をそのまま活かして
新規事業を作った経営者は
売上10倍が見えていて
確実に業績が上がっているといいます。
 

そして、この本の中では、
業績を上げるだけでなく、
戦略を立てる人=経営者と
戦術を練る人=社員が
役割分担をし、
一枚の未来地図を見ながら、
コミュニケーションを取りながら、
戦術を実践していく。
 

ここに社内コミュニケーションを
よくする秘訣があると感じました。
 

社員の個性を理解しながら、
任せるところは任せ、
一緒に目標、課題、戦略を
共有しながら進んでいく過程で
コミュニケーションを
しっかり図っていくことで、
信頼関係が構築されていくのです。

 

多くの経営者が、
即実践できるところだなあ、と感じました。


まだ未来地図を描いたことがない方は、
ぜひ一度描いて見ていただけたらと思います。